作中の鏡丞が藍丸に恋愛相談に乗って欲しい、と頼むシーンなんですが…プレイし直していたら、

この台詞を「藍丸の耳許に唇を寄せ、ゆっくりと纏いつくように囁いた」

とあって…何やってるんだ鏡丞！と衝撃を受けて描いたもの。私は上記の描写をすっかり忘れていた模様です。

そのせいで、この後の雷王と弧白の反応は正直過保護だと思ってました…。間違っていたのは私です。

そりゃ雷王と弧白も色めき立つよ！…鏡丞はわかってやってますよね。


久し振りにアナログで描きたくなったので、水彩色鉛筆+デジタルで少し加工しました。